【道路交通法~自転車はどこを走るべき?~】実際のケースを例に走行ルールを考えよう!
2025年06月05日
2025年06月05日
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道路交通法では自転車は車道が原則、歩道走行は例外的に認められています。
しかし「例外」という言葉は曖昧でわかりにくいですよね。
今回は自転車走行ルールの「例外」について徹底的に解説します。車道を走行中のルールについても一緒に確認しておきましょう。
自転車は車道走行が原則!では歩道を走ってもよい例外とは?
自転車は「車道走行が原則、歩道は例外」と「自転車安全利用五則」に明記されています。
では例外とはどんなときを指すのでしょう。
警察庁のWebサイトには自転車が歩道を通行する場合の例外について次の3つのケースをあげています。
1.「普通自転車歩道通行可」の標識があるとき
2.13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な人が乗るとき
3.道路工事や駐車車両により通行が困難、もしくは車道が狭く車の通行量が多く、自動車などが追い越しの際に接触事故の危険性あるとき
参考: 警察庁「自転車安全利用五則」
つまり歩道走行は1、2を除けば車道通行で事故の危険性が認められるときのみに限定されます。
【道走行の疑問】走行レーンと信号ルール
車道を走行中は車両用の信号、歩道を走行中は歩行者用の信号に従って走行します。
また、車道では左端を走行し、逆走や並走は禁止です。
しかし間違えて走行している方も見かけることがあります。混乱しがちなルールをピックアップしたので、もう一度確認しておきましょう!
【疑問】
直進したいのに車道の左レーンは左折専用レーン…車はみんな左折するけど、自転車はまっすぐ進んで大丈夫?
【回答】〇
左折レーンでも自転車は直進OK。直進だからといって直進レーンへ車線変更をするのは間違いです。ただし左折レーンでは左折車に巻き込まれるリスクがあるので、車に注意しながら交差点を渡りましょう!
【疑問】
右折するときは右折レーンに行くべき?
【回答】×
自転車が右折するときは二段階右折が鉄則。交差点を直進して横断したあと、右へ方向転換をします。右折するからといって右折レーン入ってはいけません。
【疑問】
右折したいとき、矢印信号で右矢印が「青」なら右折しても大丈夫?
【回答】×
自転車は二段階右折が原則。したがって自転車は直進矢印に従います。
【疑問】
歩道を走行中、歩車分離信号で歩行者信号が青のときは自転車で斜め横断してもいい?
【回答】△
斜め横断をしてよいのは斜めに横断歩道がある場合(スクランブル交差点)のみです。歩行者用の信号がすべて青になったからといって、斜めの横断歩道がないところでの斜め横断は禁止されています。
正しく交通ルールを守って安全運転!
今回は自転車の走行ルールについてご紹介しました。
ともすればややこしい自転車の交通ルールですが、事故を起こさないように、そして事故に巻き込まれないように、安全運転を心がけましょう。
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