車道・歩道の走り方ルールを徹底解説!道路の白線やダイヤの意味を覚えよう

2025年07月03日

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皆さんは自転車で走るとき、道路の白線や白いダイヤの意味が気になったことはありませんか?

白線や白いダイヤは路面標示といって安全に道路を走るためのものですが、よくわからないという方もいらっしゃいます。
車道を走るときのルール、歩道を走るときのルールをしっかりと身に着けて、事故のない自転車ライフを目指しましょう!

車道を走るうえで知っておくべき路面標示

車道の白線はいろいろなことを教えてくれます。走るべき箇所、注意すべきことなど、知っておくと事故を回避することも可能です。

路側帯の種類

歩道のない車道には、歩行者の安全を確保するために設けられた「路側帯」というスペースがあります。一般的な路側帯は一本の白線で区切られており、自転車の走行が可能です。しかし路側帯にもいくつか種類があり、自転車乗り入れ禁止の路側帯もあるので注意しなければいけません。

道路に引かれた路側帯の種類は次の3つ。

road 1

路側帯

歩道がないところで歩行者の安全を確保するために設けられたスペース。一本の線で区切られたもっとも一般的なタイプの路側帯です。

road 2

駐停車禁止路側帯

車両の駐停車が禁止されている路側帯で、白い実線と破線の二重線で区切られています。車両が駐停車しないので自転車は比較的走りやすいのですが、あくまでも歩行者が優先です。

  • 破線とは一定の間隔で引かれた線のこと。(点線)
road 3

歩行者用路側帯

唯一自転車の通行が禁止されている路側帯。知らずに走行すると交通違反になるので、二重線の路側帯には入らずに車道を通行してください。

なお、同じように区切られていても、歩道のある車道に設けられたスペースは「路肩」と呼びます。路肩も自転車走行ができますが、必ず左側通行を守り、危険な逆走は絶対にやめましょう。

【ポイント】
自転車走行が禁止されていなくても、路側帯は基本的に歩行者のために設けられたスペース。安全のため歩行者がいる路側帯や路肩よりも車道走行が理想です。

road 4

白いダイヤマークは「前方に横断歩道がありますよ」と注意を促す路面標示です。
信号のない横断歩道の前に引かれた標示で、ダイヤマークがあるところでは歩行者の横断に備えて徐行走行をします。

自転車でもスピードを出して歩行者にぶつかると重大な時につながります。ダイヤマークがある道路では、前方に横断者がいないかよく確認しながら通行しましょう。

日常のまさかの備えに!
road 5

自転車ナビマークや自転車ナビラインは自転車の走行方向を示す路面標示です。とくに交差点はどこを走ってよいかわかりにくいので、自転車ナビマークを目印に進むとよいでしょう。

ただし自転車ナビマークは自転車専用道路とは違い、自転車優先を示すものではありません。
この路面標示の上に車が停車している場合は、後続車に注意しながらゆっくりと停車する車の右側を通過して車道の左端に戻りましょう。

歩道のルール

歩道を自転車で通行できるのは、原則13歳未満または70歳以上、または障害を有する方に限られます。ただし車道で自転車走行が明らかに危険な場合は歩道通行も例外的に認められています。

では歩道ではどのように通行すればよいのでしょうか?
歩道では自転車の進行方向が決められていませんが、自転車は必ず車道よりを走ります。反対方向から自転車が来る場合は、必ず左側通行で前から来る自転車とすれ違います。

なお、車道に自転車専用道路が設けられている場合に限り、自転車の歩道通行は原則認められないので注意しましょう。(13歳未満または70歳以上、または身体の障害を有する方を除く)

路面標示に気を付けて事故防止に努めよう

路側帯の種類や路面標示は、普段気を付けていないと見落としがちです。
しかしその意味を知っておくと危険を回避でき、安全運転につながります。
普段気にしていなかった方は、この機会にぜひ路面標示に気を付けてみてください。

記事提供:au損害保険株式会社

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